透明な点字だから
一般墨字印刷の上に点字情報がONします。点字を読まれる人も晴眼者も一緒に使える印刷物が出来るのです。
簡単な操作だから
特別な技術・経験が必要なく鮮明な点字印刷が必要な部数出来ます。
だから提案します
それぞれの地域に密着した点字情報の発信を、可能にするシステムの導入を‼
授産所、作業所などの社会福祉施設をはじめ、各自治体、教育機関、各種団体等で。
タッチプリントシステム (点字印刷行程)
- ① 原稿をパソコン点訳ソフトで入力します。
- ② 点字プリンタに出力して、点訳原稿の校正を行います。
- ③ 校正済の点訳データをRS-232Cを通じてパンチング装置「TPP-10」に出力します。
出力は専用樹脂シートに点字孔がパンチングされます。
- ④ 点字印刷装置「TPS-10」に完成した専用点字シートをセットします。
- ⑤ 点字印刷専用インキを供給します。
- ⑥ 「TPS-10」の被印刷物をワークテーブルにセットし、印刷を行います。
- ⑦ 印刷された点字印刷物を乾燥装置「TPD-10」に挿入、乾燥させます。
- ⑧ 点字印刷完了です。